プリンタローミング(Printer Roaming Manager)とは

プリンタローミングはシンクライアント端末の近くにあるプリンタだけを利用できるようにユーザー環境を制御します。
出張等で他の拠点に移動した際も、ユーザーはいつも通りログインするだけですぐに自分の近くにあるプリンタが利用できます。

プリンタローミング概要図

シンクライアント環境のプリンタの管理を簡単に!

出先でも普段と変わらない環境で作業ができるのがシンクライアント環境のメリット。
ですが、変わってくれないと困るのがプリンタ設定。
出張先のプリンタから印刷したいけど、目の前のプリンタがどれだか分からない・・・。
間違えて大事な会議の書類を別のビルのプリンタに印刷してしまっては情報漏えい等の重大事故につながりかねません。
プリンタローミングを導入すれば、シンクライアント端末の情報からその場所で利用可能なプリンタだけをリストアップしてくれます。
ユーザーはいつも通りログインするだけ、特別な操作は必要ありません。


従来の仮想デスクトップ環境では・・・

従来の仮想デスクトップ環境

通常の仮想デスクトップ環境ではどこからユーザがログインするか分かりませんので、
すべてのプリンタを一覧表示して、どのプリンタを使うかユーザが選択する方法しかありません。
プリンタの数が多くなってくるとどれを使えばいいのか分からなくなったり、間違えて印刷してしまう
トラブルが多発するおそれがあります。



プリンタローミングを導入するとこうなります!

プリンタローミング導入後の仮想デスクトップ環境1 プリンタローミング導入後の仮想デスクトップ環境2

プリンタローミングを導入すれば、エージェントが管理DBに問い合わせて、ユーザのログイン情報を元にその場所で使用できるプリンタを選別してくれます。
ユーザも自分が使用できるプリンタだけが見えるので、どれを使えばいいのかが一目で分かり、
誤印刷のトラブルもぐっと減ります。


プリンタローミングの特徴

  • プリンタを選びません!

    プリンタローミングはネットワークプリント機能を持つプリンタであればどんなプリンタでも管理可能です。
    ※プリンタの初期設定は別途必要となります。
  • ユーザは何もする必要はありません

    ユーザ環境にあらかじめActive Directory® グループポリシーのログオンスクリプトにエージェントの
    起動を設定しておけば、ユーザがログインした時に自動で接続元端末の情報から使用できるプリンタを一覧に表示します。
    ユーザの出張時はもちろんのこと、新規にプリンタを追加した際にもユーザへの通知は必要ありません。
  • 管理操作はGUIで楽々

    専用の管理マネージャをご用意しておりますので、複雑な操作は必要ありません。
  • 様々なオフィス環境に対応可能

    色々な組織で同じネットワークを共有しているけど、このプリンタは機密情報を取り扱う部署にしか
    使わせたくない・・・といった要望にも柔軟に対応が可能です。
  • 出張が多い社員も安心

    出張が多い社員の場合、出先でのプリンタ利用はリスクが大きいです。
    ついうっかりいつものプリンタから重要な会議の書類を印刷してしまった、取りに行こうにも遠く離れたオフィスでは・・・。
    プリンタローミングを導入した環境では最初からその場所から印刷できるプリンタだけが自動的に
    リストアップされていますので、誤印刷のリスクを大幅に抑えることができます。
  • ※Active Directory® は、米国Microsoft Corporationの、米国、日本およびその他の国における商標または登録商標です。


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